2018.04.23  担当:能見台 歯科衛生士 荒井

促音からしてドラマティック。

こんにちは。

能見台の歯科衛生士、荒井です。

 

皆さんは音楽、お聴きになりますか?

先日、ウチで父が“SANREMO2018”というイタリア語の音楽のCDをかけていたのですが、その中の“CUSTODIRE”という曲が とっっってもドラマティックで美しくて…。

映画で言うと…、

無人島に不時着した飛行機。助けが来るまでに乗客たちの間でいろいろあったものの、数日後には船で助けが来る。主人公の男性は無人島にいる間に恋人が行方不明になってしまい必死に探したものの見つからず。うしろ髪を引かれる思いで船に乗り込み、恋人を失った無人島を船で去る。時間は明け方。

そのシーンで この“CUSTODIRE”がかかる。

サビ(1)の直前で 無人島を見つめたまま船のデッキに立ち尽くす主人公の左手に画面がフォーカス。薬指には恋人と無人島で交換した 木のツルで作った指輪。その手に しずくが落ちる。

画面は船の前方から俯瞰。

お天気雨が降り、日が昇り始める。

サビ(2)に入り、スタッフロールが流れる。

…という感じでしょうか。

イメージ、伝わりましたか?

イタリア語、というところが またいいんですよね…、このドラマティック感…。この曲の言語、発音、劇的な雰囲気のバランスが絶妙です。

 

ちなみに、お口の中のバランスって絶妙に保たれていて、前歯を一本失っただけでも発音しづらくなったり 口を動かすときに違和感が出たりします。

アンバランスなお口のバランスに慣れてどんどん悪くしないよう、日頃から歯科医院で定期検診を受けましょうね。

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