アライナー矯正の始まり

担当: 歯科医師 渡邉 | 2023.06.30

こんにちは、祐天寺の渡邉です。

徐々に蒸し暑なるとともに、雨の時期が増えましたね。本格派的にマスクを外す機会が多くなり、当院でもクリーニングやホワイトニング、歯並びのご相談がかなり増えてきました。マスクで隠れていた分、コンプレックスとなり気になってきた事がわかります。この機会に口元に意識を向けるにはもってこいのタイミングかと思います。

矯正に関してですが、当院ではアライナー矯正(俗にいうマウスピース矯正)やワイヤー矯正を扱っています。現在においてはアライナー矯正が主流になり需要が高まっています。当院では扱っているアライナー矯正はインビザラインというアライナー矯正を始めて行ってた会社のものです。全世界で1番のシェアがあり、今まで治療を行なった患者のデータが揃っているためもっと予知性が高いとされています。しかし、他にもアライナー矯正はあり、様々な種類で車のように無数あります。クリニックごとで扱っているものが違うので、ネットで調べていただからと良いかと思います。

従来のワイヤーからマウスピース型の矯正ができたのには、意外にも歯科医ではなくコンピュータ会社が始めたものなのです。アライン・テクノロジー社社長のケルシー・ワース氏と最高経営責任者(CEO)のジア・チシュティ氏が2000年にアライナー矯正を披露し普及していきました。当時マウスピースはリテーナー(矯正後の後戻りを防ぐ装置)として使用されていましたが、それをカスタマイズし徐々に歯を動かすシステムを組み込みました。それから今日ではスキャナーを用いて光学印象し、3Dプリンターにてマウスピースを作製するようなデジタルの最先端の技術を取り入れています。

アライナー矯正についてまずわからないことが多いと思いますので、ぜひ無料相談を受けてみてください。簡易的なビフォーアフターもお見せすることができます。ご連絡お待ちしております。

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