一生自分の歯で食事をするために

担当: 歯科衛生士 田口(智) | 2021.10.15

皆さんこんにちは。

祐天寺歯科衛生士の田口です。

今日は自分の歯で食べることについてお話しします。

みなさんは自分の老後を想像したことはありますか?

自分の歯で食べるのと、入れ歯で食べるのでは力の入り方が全然違います。

いくつになっても、自分の歯で食事を美味しく楽しみたいですよね。

アメリカでは、人生で3回矯正をすると言われています。常に歯並びのいい状態で食事をすることで、歯への負担を減らすことができるからです。

歯への負担を少なくするには、歯が正しく機能する必要があり、そのために綺麗な歯並びが重要になってきます。

80歳の時に20本以上の歯があると理想的とされており、達成してる人のほとんどが綺麗な歯並びだそうです。

矯正を始めるのはもう遅いかなと思われがちですが、そんなことないです。

私は歯並びがコンプレックスで歯を出して笑うことができませんでした。

歯科衛生士になってから矯正を始めましたが、

思いっきり歯を出して笑える事の喜びそして歯への負担も減らすことができ、綺麗にして良かったと思います。

自分が矯正したらどんな歯並びになるのか、きになりますよね。エムズ歯科クリニックでは、患者さんごとに無料のシュミレーションをお見せすることができます。

少しでも興味がありましたら、いつでもご相談ください!

スタッフ一同お待ちしております。

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