こんにちは!エムズ歯科クリニック祐天寺の管理栄養士、高瀬です!
もう夏も終わり、涼しくなってまいりましたが皆様体調はいかがでしょうか?
秋といえば食欲の秋ですね!そこで私が最近ハマっている『カレー』についての栄養をお話ししたいと思います!
カレーには、ターメリック、クミンなどのスパイスが多く含まれており、その中にはビタミンや鉄分を含んでいます。
しかし、タンパク質やその他足りないビタミンもあります。しかしカレーは様々な具材と組み合わせがよくタンパク質を補える肉類や魚類、足りないビタミンを補う野菜類も多く組み合わせることができるので、入れる食材によってはバランスの取れたカレーを作ることが可能です!
また歯茎などの粘膜の修復にはビタミンB2やビタミンC が関連すると言われますが、カレーの中に牛乳を入れるとビタミンB2が取れたり、野菜類を入れればビタミンC も摂取できます。またビタミンC は水溶性ビタミンと呼ばれ水で茹でたりすると流出してしまいますが、カレーの中に逃げるだけなので無駄なく摂取できます!
カレーの栄養素は組み合わせによって無限大ですが歯にとって少しデメリットもあります。
それは「着色」です。
私はカレーも大好きでコーヒーもたくさん飲むので歯に着色がすごい着きます。日常生活でも気になってくるので先日クリーニングをしてスッキリしました!
みなさんも気づかないうちの歯肉炎、着色、虫歯の確認で定期検診にお越しください!
また、管理栄養士もエムズ歯科クリニックに多く在籍しているのでご気軽にお声掛けください!