歯茎の状態はどう?

担当: 歯科医師 瀬田 | 2022.10.19

こんにちは、祐天寺歯科医師の瀬田です。

光陰矢のごとし、秋はあっという間に終わって冬になってしまいそうなこの頃ですね。

 

さて、今回は歯茎の状態についてお話ししたいと思います。

突然ですが、あなたは歯茎の状態に自信がありますか?歯磨きをしっかりしている人で虫歯がない人であっても歯茎になんらかの問題を抱えている人は30代以上で3人に2人と言われています。歯茎の病気には2種類あって歯肉炎と歯周病です。ざっくりと説明すると歯肉炎とは歯茎がお掃除不足によって腫れている状態を指し、歯周病はさらに進行し歯を支えている骨が溶けてしまっている状態を指します。歯周病が重度に進行してしまいますと歯がぐらぐらしてきてついには抜けてしまうことさえあります。そうならないために重要なのが早期発見です。歯茎に関する問題は多かれ少なかれ時には歯科医療従事者でさえ抱えております。したがって治療が終了した患者様には3か月に1度定期的なメインテナンスに通院していただくことをお勧めしております。その際には歯茎を含めた口腔内のチェックとクリーニングをさせていただきます。

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