歯の着色に関係する食べ物とは…?

  担当: 管理栄養士 戸谷 | 2023.06.12

こんにちは!エムズ歯科クリニック能見台歯科助手・管理栄養士の戸谷です。

段々と日が落ちる時間が遅くなってきて、夏の近づきを感じています🔅

 

今回はマスクを外せるようになってから気になる方も多いと思います、「歯の着色」についてお話していきます!

 

🦷歯の着色の原因

①色の濃い食品

中濃ソースやケチャップ、お醤油、赤ワイン、ブルーベリーなどの色の濃い食品は歯にも色がついてしまい、着色の原因となってしまいます。

また、お茶やたばこなども着色の原因となります。

②酸性度の高い食品

お酢やスポーツドリンク、炭酸飲料などの酸性度が高い食品も歯の着色の原因となってしまいます。

柑橘系のフルーツも酸性度が高いため、注意が必要です🍊

 

🦷着色を少しでも防ぐには?

①飲み物の場合は、ストローを使用する

ストローを使って飲むことで、飲み物が歯に付きにくくすることができます。

②着色の原因となる食品を飲食した後、なるべくすぐにうがいをする

すぐにうがいをすることで、酸性になったお口の中を中和したり、着色の原因物質を洗い流すことができます。

③飲食後、30分ほどしてから歯磨きをする

飲食後すぐに歯を磨いてしまうともろくなってしまったエナメル質を傷つけてしまい、傷ついた部分に着色成分が入りこんでしまう可能性が高まるため、間をあけてから歯磨きすることをおすすめします🪥

 

以上が着色の原因となる食品とその対策方法でした!

取り入れやすい対策もありますので、ぜひ実践してきれいな歯を目指しましょう🦷✨

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