コーヒーの栄養素

担当: 管理栄養士 高瀬 | 2021.11.26

こんにちは!管理栄養士の高瀬です!

 

冬が近づいて、気温もどんどん下がってきましたが皆さん体調かいかがですか???

 

寒いと私はコーヒーが飲みたくなってしまい毎日コーヒーを飲んでしまいます。

 

そこで今回は、コーヒーについて栄養面から少しお話しさせて頂きます!

 

コーヒー1杯あたりの熱量は6kcalでとても低くなっております。糖質も1.05gととても低い数値になっており、とてもヘルシーな嗜好品になっています。

しかし、ヘルシーと言ってたくさん飲んでいいというわけではありません!

もちろんブラックコーヒーでなければ砂糖がたくさん入っており、カロリーと糖質は高くなります。

皆さんご存知のカフェインという物質も含まれており、過剰に摂取すると眠れなくなったり、胃酸分泌が増えて胃潰瘍の原因にもなります。

その一方、脳を活性化させたり胃酸の分泌を促進し、消化を助けるという良い役割ももっているので、適材適所で取ると良い成分だと思います!

 

そして最後に、コーヒーは歯への着色の原因になってしまいます!対策として私が行っているのは飲んだらすぐに歯磨き、最低でもうがいをすることです!

当院には歯科専売のモンダミンハビットプロといううがい薬があるので、私はよくそれでうがいをしています。

しかしそれをしても着色してしまう方、すでに着色が気になっている方がいましたらぜひ当院までクリーニングへお越しください!

 

当院には管理栄養士が在籍しておりますので、何か食べ物などでご不明な点があればお気軽にお声掛けください!

 

 

 

 

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