こんにちは。管理栄養士の高瀬です。
寒さも穏やかになり、過ごしやすい気候になってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近は、晴れていて気持ちがいいので私は、休日は日光を浴びに散歩に行ったりしています!
突然ですが、みなさま日光と栄養に関係があることをご存じでしょうか???
それは、ビタミンDです!
詳しくお話しさせていただくと、ビタミンDは主に魚や、野菜、キノコなどから摂取するのが一般的ですが、ビタミンDは日光による紫外線を皮膚に浴びることで、体内でビタミンDを生成することができるのです。
ビタミンDはカルシウムの吸収を手助けしてくれる役割を持っているので、骨が弱くなってしまう原因にもなってしまします。歯科の治療でも、歯肉の部分には歯槽骨などの治癒に大きくかかわってきます。
近年は魚の摂取量が日本人全体で低下していたり、在宅勤務で外出することが少なくなっているので積極的に日光を浴びに外に出てみてはいかがでしょうか(紫外線の浴びすぎに注意してください)
エムズ歯科クリニックには、管理栄養士が多く勤務しております。骨に関する栄養素、サプリメント、私生活の悩みなどあればお気軽にご相談ください!