私たちは、流れて行く時代の中に立っている。

2020.01.30   担当:歯科衛生士 荒井

映画館で涙だくだく。

こんにちは、能見台の歯科衛生士、荒井です。

 

今回、ずっと気になっていた台湾のアニメーション映画「幸福路(こうふくろ)のチー」を観てきました。

いや、これね、

侮っちゃいけない。

予想以上にシリアスで、社会派で、ポリティカルでした。

アニメーション産業の不毛の地、台湾の作品で、こう来るか、と。

今だからこそ、より強いメッセージ性になるというか。

とっても「旬」な作品でした。

ちなみに、途中では 町の中の歯科医院も背景として描かれていました。

牙醫診所、と書いてあったかな。

 

美味しいものを皆で食べるシーンも印象的でした。

おばあちゃんの歯はどうなってるんだろう・・・?と、おばあちゃんが出てくるたび、職業柄 キャラクターの口元が気になってしまったのは秘密。

 

そして、後半の、ママの「〇〇だって許しちゃう!」というセリフで、私、号泣。

 

愛おしさで溢れた、素敵な作品でした。

 

では、また。

 

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タグ:台湾 アニメーション 映画 幸福路のチー  メッセージ性 愛おしさ 大好き 

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