歯科治療コラム記事一覧

綿棒に唾液をつけて・・・。

 

 

唾液に含まれる酵素や抗体などを発見してきた研究者たちと集いたい。

こんにちは。

能見台の歯科衛生士、荒井です。

前回は「唾液」について語りましたが、今回はそんな唾液の「意外な活躍の場」についてお伝えします。

それはずばり・・・経年劣化した絵画の修復の場

です!

「適度な粘り気と酵素」が役立つそうです。

https://www.sankei.com/life/news/130926/lif1309260027-n1.html

唾液は体だけでなく、絵画にも いい影響を与えてくれるのですね。

うーん、唾液ってミラクル・・・。

 

他にも面白いトピックなどございましたらお伝えしますね。

 

では、また。

 

 

私たちは、流れて行く時代の中に立っている。

映画館で涙だくだく。

こんにちは、能見台の歯科衛生士、荒井です。

 

今回、ずっと気になっていた台湾のアニメーション映画「幸福路(こうふくろ)のチー」を観てきました。

いや、これね、

侮っちゃいけない。

予想以上にシリアスで、社会派で、ポリティカルでした。

アニメーション産業の不毛の地、台湾の作品で、こう来るか、と。

今だからこそ、より強いメッセージ性になるというか。

とっても「旬」な作品でした。

ちなみに、途中では 町の中の歯科医院も背景として描かれていました。

牙醫診所、と書いてあったかな。

 

美味しいものを皆で食べるシーンも印象的でした。

おばあちゃんの歯はどうなってるんだろう・・・?と、おばあちゃんが出てくるたび、職業柄 キャラクターの口元が気になってしまったのは秘密。

 

そして、後半の、ママの「〇〇だって許しちゃう!」というセリフで、私、号泣。

 

愛おしさで溢れた、素敵な作品でした。

 

では、また。

 

知ることは、得ること。

こんにちは。

能見台の歯科衛生士、荒井です。

 

先日、パシフィコ横浜で行なわれた「横浜デンタルショー」へ行ってきました。

これまでも販売されていたけれども当院で使用していなかったモノや、最近新たに発売された歯科材料など、色々と見てきました。

「モノを知る」、という意味でも有意義な時間だったのですが、「モノの使い方を知る・考える」という時間を得られたという意味でも有意義でした。

私は特に歯科の訪問診療にも携わっているということもあり、「外来で使用するコレを訪問診療ではこういう風に用いてみたら患者さんにちょっとした楽しみを提供することができるんじゃないかな。」と思いついたりして、ワクワクしてきました♪

 

あと、講演も受けてきたのですが、神奈川県歯科技工士会横浜支部主催の寺本浩平先生のご講演では泣かされました。感動で。

訪問診療に関して、とても示唆に富んだ内容でした。

どういう落としどころを設定するのか、とか、考えさせられました。

 

何事も「知る」ところから始まりますね。

これからも色々なところへ行って、患者さんたちに還元できる「何か」を得てきたいです。

 

では、また。

 

明けましたので、「あ」から始めましょう。

こんにちは。

能見台の歯科衛生士、荒井です。

 

2020年になりましたね!

明けましておめでとうございます。

 

一年のはじめなので、今回は「あ」にまつわるネタで攻めていこうと思います。

それはズバリ・・・

むかない安藤」です!

今、ネット上を密かに騒がせている、あの方です。

色々と無茶なことをなさっているので、子どもには あまり見せたくないですが・・・。(汗)

カントリーマアムやカロリーメイトをパッケージごと食べたり、クルミやパイナップルを皮ごと食べたりして、動画になさってます。

そこだけ取り上げると「・・・は?」となりますが、なかなか興味深いコメントも聞けまして。

たとえば、

マカダミアナッツの回では、「これは硬い!」「歯が入っていかない」「歯が立たない」。

ココナッツの回では、「前歯と唇が痺れるくら渋い!」。

ヘーゼルナッツの回では、「歯が欠けたかもしんない」。

硬さに関するコメントももちろんですが、「味」へのコメントもとても面白いな、と。

人間の味覚って、甘味→塩味→酸味→苦味の順で閾値が下がる(より少ない量でも味を感じやすくなる。つまり、苦味に一番敏感。)のですが、それはどういうことかっていうと、苦かったり酸っぱかったりするものって、人体に有害(毒)であることが多いんですね。

でも、剥いたり加熱したりすれば味が変わって美味しく食べられる物体になることが多く。

安藤さんはその過程をあえて無視しているので、これまで人類が歩んできた自然との関係を今改めて学ぶ機会を与えてくださっている気がして、個人的には「こういう活動もあり」じゃないかな、と思っています。

 

そして、「よく”歯は大丈夫ですか?”と聞かれることがあるんですが、むしろ顎とか首をよく痛めています。」というコメントも面白いな、と。

実際、安藤さんは前歯を2本折っているそうなんですが、それも食べ方によるところが大きいわけですよね。

硬くても、剥いたり、小さく切ったり、加熱したりして食べれば、前歯をそんな酷使することにもならないわけで。折るべくして折っているというか。(それはそれで問題ですが・・・。)

顎とか首も、食べる時には無意識の内に活用しているわけなんですよね。

普段私たちは なかなかそれを実感できませんが。

 

私たちに見えづらいもの、私たちが感じにくいものを、この安藤さんが私たち教えてくださっている気がして、ついつい安藤さんの動画を観てしまう私です。

 

でも皆さんはマネしないでくださいね!

 

唾液と宇宙。

 

 

 

唾液に秘められた可能性は無限大!

こんにちは。

能見台の歯科衛生士、荒井です。

今回、面白いニュースが出てきましたね!

5700年前の北欧の女性、ガムに残るDNAを完全解読

当時 ガムとして利用されていたと思われる樹脂に含まれる唾液の中から、これを噛んでいた女性のDNAはもちろん、食していた動植物のDNAや口腔内の細菌などを抽出することに成功したそうです!

ガムという小宇宙!

ロマンでしかない・・・!!

こうした技術を利用すれば、これまで映画などの中でしかありえなかったことが、将来は本当に可能になるかもしれませんね。

 

そうそう。

唾液といえば、意外な所でも活用されているのですよ。

それはまたの機会に。

 

では、また。

 

寛ぐということ

ファッショナブルに寛ぐのが苦手。

こんにちは。
能見台の歯科衛生士、荒井です。

皆さんは普段、雑誌、読みますか?
私はたまにしか読まないのですが、先日、カフェのカウンターでお洒落にコーヒーを飲みつつ寛いだ様子で雑誌を読んでいる女性を見かけ。

「私もやってみたい!」と思い、久しぶりにファッション雑誌を購入して読んでみたのですが、

なんか違う。

​おそらく、雑誌の編集者もこういうスタイルを想定していなかったのではないかと思われ・・・。
全然寛げていないんですよね・・・。(泣)

ちなみに、お口にもオンとオフって、あるんです。
たとえば、下顎安静位とか、安静時唾液、という具合に。

「下顎安静位」というのは、普段リラックスした状態の時の下顎の位置です。
この時、上の歯と下の歯が数mm離れているのが正常です。
また、舌の先は上の歯の裏側の歯ぐきの辺りに優しく触れた状態になっているのが好ましいです。

「安静時唾液」というのは、食事などの刺激が加わっていない時に分泌されている唾液です。
通常はpH6.8くらいの弱酸性ですが、食事をしている時などはこのpHの数値が上がります。アルカリ性になるんですね。
それによって、食事でお口の中が酸性に傾いたのを中和する能力が高まるわけです。

お口って、本当に上手くできているんですよ!

これからもここで お口の素晴らしさなどをお伝えできればと思います。