部分矯正
基本的に矯正治療は全ての歯を動かしますが、ケースによっては一部分だけの矯正治療で対応することもあります。
歯並びの改善
歯並びの悪さが軽度であれば、部分的なワイヤー矯正、もしくは短期間のマウスピース矯正で治療が可能です。
周りの歯を動かさないので、歯と歯の間を削って(IPR)歯の収まるスペースをつくるケースが多いです。
アップライト
斜めに倒れてしまった歯を起こす治療です。主にアンカースクリュー(骨に埋め込むネジ)とエラスティック(ゴム)を併用して歯を起こしていきます。アンカースクリューは治療後に撤去します。ワイヤーを使用する場合もあります。
エクストルージョン
虫歯や事故で歯が大きく欠けてしまった場合、そのままでは被せ物を作ることができません。そこで、歯を数mm引っ張り出し、出てきた歯を支えに被せ物をつくる必要があります、この引っ張り出す治療のことをエクストルージョンと言います、主にワイヤーとエラスティックを併用して行います。
著者経歴
松尾 一樹

- 2016年 東京科学大学歯学部 卒
- 2017年 エムズ歯科クリニック能見台 勤務