9月も下旬となり、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきました。とはいえ、日中はまだ暑さの残る日もあり、夏の疲れが出やすい時期です。体調管理はもちろん、お口の健康にも気を配りながら、季節の変わり目を元気に乗り切りたいですね。
暑い日が続いた夏の間は、食欲が落ちて冷たい麺類や飲み物、アイスなどを口にする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。また、汗をかくことで水分補給の回数が増え、スポーツドリンクや清涼飲料水を飲む機会もあったかもしれません。こうした食品や飲み物は手軽にエネルギー補給ができる一方で、糖分を含むものもあります。だらだらと飲食を続けると、お口の中がむし歯になりやすい環境になることがあります。さらに、栄養が偏ると体調だけでなく、お口の健康維持にも影響する可能性があります。夏の疲れが出やすいこの時期だからこそ、毎日の食事内容を見直すことが大切です。
季節の変わり目を元気に過ごすためには、栄養バランスを意識した食事がおすすめです。たんぱく質を含む肉や魚、卵、大豆製品に加え、秋の野菜や果物もしっかり取り入れましょう。また、冷たいものばかりではなく、温かい汁物などを組み合わせることで、食事の満足感も高まります。飲み物を選ぶ際は、水やお茶を中心にするとよいでしょう。甘い飲み物を楽しむ場合は、時間を決めて飲むことを意識してみてください。そして、食後や就寝前の歯みがきを丁寧に行うことも大切です。毎日の小さな積み重ねがお口の健康を守ることにつながります。
9月も下旬になり、少しずつ秋の深まりを感じる季節になりました。体調管理とともに、お口の健康にも目を向けながら、バランスのよい食事と毎日のケアで季節の変わり目を元気に過ごしていきましょう。
秋の入り口に見直したい、毎日の食事とお口の健康
担当: 管理栄養士 玉寄 | 2026.09.28

