歯ぎしり・食いしばりが体に与える影響とマウスピース治療について

  担当: 歯科医師 中山 | 2026.09.18

こんにちは、能見台勤務歯科医師の中山未来也です。

9月は夏の疲れが出やすく、敬老の日や秋分の日など季節の変わり目でもあります。体調管理とお口の健康にも気を配りたい時期ですね。

 

私は以前、朝起きると顎が重だるく、肩こりや頭痛が続くことがありました。原因が分からず仕事の疲れだと思っていましたが、家族から「寝ている時に歯ぎしりしているよ」と指摘されたのです。また、集中してパソコン作業をしていると無意識に歯を強く噛みしめていることにも気付きました

。歯ぎしりや食いしばりが、なぜ歯だけでなく体全体に影響を与えるのか疑問に感じるようになりました。

歯ぎしりや食いしばりは、歯のすり減りや破折だけでなく、顎関節や筋肉にも大きな負担をかけます。その対策として有効なのが歯科医院で作製するマウスピース(ナイトガード)です。マウスピースは歯への衝撃を和らげ、噛む力を分散させることで歯や顎を守ります。

また、日中は上下の歯を接触させないことを意識し、ストレスをため込まない生活習慣を心掛けることも大切です。症状が気になる場合は早めに歯科医院へ相談しましょう。

歯ぎしりや食いしばりは放置せず、早めの対策が大切です。マウスピースを活用しながら、大切な歯と健康を守りましょう。

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