こんにちは。衛生士の小川原です。秋晴れが続いて過ごしやすい季節ですね！
本日はインプラントについてお話しします。インプラントとは歯を失ったときの選択肢の１つです。
チタン製の人工歯根を顎の骨にいれて、その上に人工歯を被せることで噛み合わせをつくります。
歴史はながく1965年に初めて治療が行われ、それ以降30カ国以上でインプラント治療が行われています。
また、インプラントの成功率は98.5%と高い数値です。
インプラントのメリットは
・天然歯と同じように噛める
・見た目が良い
・他の歯を削らなくてよいので負担がかからないなどです。
デメリット
・治療期間が長くなることがある
・保険適応外
・外科手術が必要
です。
歯を失った際にはインプラントの他に入れ歯、ブリッジがあります。
どの治療にもメリット、デメリットがありますのでお困りの方はお気軽にご連絡ください。