歯ぎしり・食いしばり

担当: 管理栄養士 米田 | 2026.09.17

残暑が続き、体のだるさを感じやすい季節になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。管理栄養士の米田です。今日は、歯ぎしりや食いしばりが体に与える影響についてお話しします。

日常生活の中で、私たちは気づかないうちに歯を強く噛みしめてしまうことがあります。例えば、仕事に集中しているときや緊張しているとき、無意識に力が入ることがあります。こうした食いしばりが続くと、あごの筋肉がこわばり、肩や首の重さにつながることがあります。また、睡眠中の歯ぎしりは朝の疲労感を強めることがあり、起床時にあごのだるさを感じる方もいます。食事の際に噛みにくさを感じたり、口が開きにくいと感じることもあります。季節の変わり目は体調が揺らぎやすく、こうした症状が気になりやすい時期でもあります。

このような悩みに対して、歯科では就寝時に装着するマウスピースを用いた治療が行われることがあります。歯やあごにかかる力をやわらげることで、筋肉の緊張を減らすことが期待できます。日中のだるさが軽くなる方もいます。管理栄養士としては、食事中の噛みしめのクセや、ストレスによる食いしばりの傾向を把握し、生活習慣の見直しをサポートすることが大切だと感じています。深呼吸を取り入れたり、リラックスできる時間をつくることも、力が入りやすい方には役立ちます。

残暑の時期は体調が揺らぎやすく、あごのだるさや体の重さを感じる方も多いと思います。気になる症状がある方は、無理のない方法で日々の生活が少しでも楽になるよう、お気軽にご相談いただければと思います。

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