こんにちは。エムズ歯科クリニック下落合 院長の佐橋です。
暦では秋ですがまだ暑い日が続いていますね。いかがお過ごしでしょうか。
暑さによる疲れや生活リズムの変化などで、知らず知らずのうちに体に負担がかかっている方もいらっしゃるかもしれません。
「朝起きると顎が疲れている」「歯がすり減ってきた気がする」と感じることはありませんか。
もしかすると、睡眠中の歯ぎしり(ブラキシズム)や食いしばりが関係しているかもしれません。
◇歯ぎしり・食いしばりの原因は?
歯ぎしりの原因は一つではなく、ストレスや睡眠の状態、飲酒・喫煙、カフェイン、服用している薬など、さまざまな要因が関係すると考えられています。
特に睡眠中の歯ぎしりは自分では気づきにくく、ご家族から指摘されたり、歯科医院で歯のすり減りを指摘されたりして初めて気づくケースもあります。
◇歯や顎にはどんな影響がある?
歯ぎしりや食いしばりによって歯や顎に強い力が繰り返しかかると、
・歯がすり減る、欠ける
・詰め物や被せ物が壊れる
・顎の筋肉が疲れる、痛む
・顎関節に負担がかかる
・起床時に顎のこわばりを感じる
などの症状につながることがあります。
一方で、頭痛や肩こりなどとの関連がみられる場合もありますが、これらにはさまざまな原因があるため、すべてを歯ぎしりだけが原因と考えることはできません。
◇ナイトガードにはどんな効果がある?
歯ぎしり・食いしばりへの対策として、当院ではナイトガードを使用することがあります。
ナイトガードは歯ぎしりそのものを完全に止めるための装置ではありません。上下の歯が直接強く接触することを防ぎ、歯の摩耗や破折、詰め物・被せ物などへの負担を軽減することが主な目的です。
患者さんのお口に合わせて作製するため、当院では歯や顎の状態、噛み合わせなどを確認したうえで適切な形に調整します。
歯ぎしりや食いしばりは、自覚症状がないまま続いていることも少なくありません。
「歯がすり減っている」「朝、顎が疲れている」「詰め物や被せ物がよく欠ける」といった症状がある場合は、一度当院でチェックを受けてみましょう。
エムズ歯科クリニック下落合では、お口の状態を確認し、必要に応じてナイトガードなどの治療方法をご提案いたします。気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。


