こんにちは!9月に入り、少しずつ秋の気配を感じる季節になりました。秋は旬の食材が豊富で、食事を楽しむ機会も増えます。今回は、管理栄養士の視点から「よく噛んで食べること」とお口の健康についてご紹介します。
秋は、さつまいもやきのこ、秋刀魚など、食物繊維や栄養が豊富な食材が多く出回ります。しかし、柔らかいものを中心に食べたり、忙しさから食事を急いだりすると、噛む回数が少なくなってしまうことがあります。よく噛むことは、食べ物を細かくして消化しやすくするだけでなく、唾液の分泌を促すことにもつながります。唾液には、お口の中を洗い流したり、食べ物を飲み込みやすくしたりする働きがあります。
よく噛むためには、食材の選び方や調理方法を少し工夫してみましょう。例えば、きのこ類や根菜など、歯ごたえのある食材を料理に取り入れるのがおすすめです。野菜を少し大きめに切ったり、加熱しすぎず適度な歯ごたえを残したりすることも、自然と噛む回数を増やす工夫になります。また、一口ごとに箸を置くなど、ゆっくり食べることを意識するのもポイントです。よく噛んで食べることで、食事をより味わいながら楽しむことができます。
秋はおいしい食材がたくさん楽しめる季節です。毎日の食事に「よく噛む」ことを取り入れて、食事とお口の健康を一緒に大切にしていきましょう!
