様々な被せ物

担当: 歯科医師 粕谷 | 2022.09.18

こんにちは。エムズ歯科クリニック予防口腔ケア歯科医師粕谷です。

真夏の日が続きますが、秋の兆しが見え始めましたね。

天候が不安定な日が多く温度管理が難しいですが、くれぐれも体調管理には気をつけましょう。

 

さて今回は「様々な被せ物」をテーマにしてお話させて頂きます。

 

皆さんは、虫歯を削った後の被せ物は何を想像されますか?

 

被せ物というと一般的に想像されるのは銀歯という方が多いのではないでしょうか。

確かに銀歯は歴史が古く、保険適用内で作れるため日本国内ではかなり浸透しているものかと思います。

銀歯の長所は、

安価で製造できるという事です。世界情勢によって材料の価格が変動することはありますが、基本的には今までの一般的な歯科治療の第一選択でした。

短所は、

見た目が銀になってしまい大量生産品なため適合がセラミックスなどと比べて悪いことです。適合が悪いと隙間から虫歯菌が入り二時的に虫歯になるリスクが高くなってしまいます。

 

被せ物には様々な種類があり銀歯や金歯、セラミックスなどがありますがどれも一長一短の良さがあります。

被せ物になってしまった時、今一度種類を考えてみてはいかがでしょうか。

 

セラミックスなどは自由診療になってしまうため、詳細は以下より参照ください。

https://ms-dental.com/price/

エムズ歯科クリニックでは患者様に合わせた治療プランを提案させて頂いております。

 

お口でお悩みの方は是非、ご相談下さい。

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