歯を失ったときに

担当: 歯科医師 石田 | 2022.11.03

こんにちは!
エムズ歯科クリニック東中野、歯科医師の石田です。

つい先月まで暑かったのですが最近は天気も悪く涼しい日が続きますね。急な気候の変化で体調をくずしがちになってしまいます。基本的なところですが手洗いうがいを徹底し、しっかりと体調管理をしていきましょう。

新型コロナウイルスが落ち着いて来ている兆候はありますが、これから風邪の季節になっていきます。そのためマスクをしての生活歯はしばらく続きそうです。マスクをしていると見えない為ご自身の口腔内に関心が薄なってしまいます。
歯がなくなってしまい、見た目にも関係している状態でもつい放置してしまうケースが増えてきている。

歯を失ってしまった場合は放置すると周囲の歯がなくなったスペースへ倒れこんできたり、かみ合っていた側の歯が伸びてきてしまいます。そのため早めに補う治療が必要となります。

補い方は大まかに3種類あり、前後の歯に金具などをひっかけて人工の歯を補う入れ歯、歯を失った部分の両サイドの歯を一回り削り前後連結した被せ物を装着するブリッジ、歯を失った箇所に人工の歯根(ボルトやねじに似た形状)を手術をして埋め込み、その上に被せ物を付けるインプラントになります。

かみ合わせの力の回復や前後の歯を削ることもないため、口腔内を考えるとインプラントがより良い選択肢になることが多いです。しかし反面、自由診療で高額になる、手術をする必要があるなどデメリットも存在します。

下記料金ページをご確認ください。

インプラントの費用

何で補うかは正確な審査診断の上で進めていく必要があるためもしご興味がございましたらご相談してください。

もちろん通常の虫歯治療や歯周病治療にも力を入れております。受診や相談などのご希望ご相談ありましたら気軽にご来院ください。

お待ちしております。

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