こんにちは！能見台所属歯科医師の遠藤です！
4月ですが、皆さんいかがでしょうか？新しく始まったことに疲れてしまったりないでしょうか？
慣れないことを始めるといつもより疲れやすくなったりするので適度なリフレッシュを心掛けていきたいですね。
さて、本日は歯並びについてお話します。
皆さんは「良い歯並び」についてどう考えていらっしゃいますか？
基本的に大人の歯は全部で28本存在しますが、全ての歯に役割があり、1本1本にしっかりと力がかかるよう、理想的な位置が決まっています。
その理想的な位置が「良い（正常）な歯並び」になるのですが、実は多くの方が顎の大きさから歯が並びきらずがたついてしまったり、幼少期からの癖などから、正常な噛み合わせでないことがあります。
歯並びが良くなると、見た目の改善ももちろんですが、歯ブラシのしやすさからむし歯や歯周病の予防につながる、適切な噛む力がかかるので負担による歯を失うリスクの軽減などのメリットがあります。また、かかってくる噛む力が整うことによって、顎関節症などの症状の改善にもつながります。
歯並びの改善は矯正治療になりますが、矯正治療は子どものころだけでなく大人になってからも有効な治療法です。矯正治療についてはいくつかの方法があり、歯並びの状態や年代によっても有効な方法が異なります。
まずは説明を聞いていただいて治療に進んでいくことが可能です。
ご興味があれば、ぜひお気軽にお声がけください。
矯正治療は自由診療です。当院のHPにも矯正治療について記載がございますので、よろしければご覧ください。
