「高価なものは良いもの」それは歯科も同じです

担当: 歯科衛生士 内山 | 2022.11.24

みなさんこんにちは。

エムズ歯科予防口腔ケア歯科衛生士の内山です。

 

食べ物がおいしい季節になりましたね。この時期って温かい食べ物も美味しいし、コタツでアイスなんかもいいですよね~♪

ただ、風邪をひきやすい時期でもあるので、くれぐれもお体にはお気を付けください。

 

さて今日は「高価なものは良いもの」それは歯科も同じです。というタイトルで書かせていただきます。

タイトルにもある通り、正直に言って歯医者さんって高いですよね(笑)

分かります。私も歯科衛生士になる前、全く歯科の知識がなかったころは同じことを思っていました。

それが、不思議と知識が深まるにつれて高く感じなくなるんですよね。それだけ歯は私たちの生活に重要な物なのです。

その認識を皆さんともぜひ共有していきたいです。

 

例えば奥歯を失ったとします。

すると、治療の選択肢は基本的に①ブリッジ②入れ歯③インプラントのどれかになります。

入れ歯やブリッジは保険診療と自由診療から選べますが、インプラントは完全に自由診療です。

 

今回はインプラントは高価だけどいかに良いものか説明していきます。

まずインプラントとは、歯のない部分に人工の歯を骨に直接植え込むものです。

入れ歯とブリッジと比べて、他の歯には負担をかけません。見た目も自然で、天然歯に近い力で嚙むことが出来ます。

硬いものなどを気にせず食べることが出来ます。

 

治療の流れとしては、①一次オペ②二次オペ③経過観察となっていて

手術後はその日のうちにご帰宅していただいて、翌日に消毒をし、一週間後に抜糸を行います。

数か月傷口が落ち着くのを待ち、インプラントが骨に結合するのを待ちます。その後二次オペと進んでいき最終的に被せ物が入った後は

定期メンテナンスでクリーニングでお越しいただき経過を見ていくという流れです。

 

費用と期間はかかりますが、天然歯と同じように嚙めることって、他の保険診療の範囲だと難しいです。

やはり、見た目も白くて自然で目立たないものがいいですよね。

これだけの説明だと、インプラントのすごさはなかなか伝わらないと思いますが、ひとつ言えることは歯科の知識のあるうちのスタッフがもし歯を失ったら

インプラントを選ばない人はいないと思います。これは絶対と言い切れるほどです。

例え金欠でもです(笑)それだけは最後に伝えておきますね。

 

今回はインプラントについて詳しくご説明しましたが、他の治療方法や対象になるかならないかなど

一度拝見して審査をしないと分からない部分もありますので、是非ご来院頂けると幸いです。

 

スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております。

 

 

 

 

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