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むし歯にならないために!

むし歯にならないために!

 2017.4.7. 金曜日 

妊娠すると、母親学級や産後の講習で、多くのママたちが歯についての講習を受けます。学生の頃や社会人になってから、そんなに歯のことについて考える機会はなかったのではないでしょうか。なぜそんなにも、ママに「歯のお手入れ」が重要なのでしょう。。

プラークコントロールの必要性

実は、赤ちゃんの口の中にはむし歯菌はいません。産まれたばかりの赤ちゃんは、むし歯になる要素を持っていないのです。大人になってからむし歯になるのはなぜなのかというと、何らかの形で大人からむし歯菌が移っているからなのです。それは例えば、口移し、キス、唾液に触れた手を舐める、などさまざまな原因があります。ですから、むし歯菌を防ぐためには、ママたちの口の中もきれいにしておく必要があるのです。むし歯のある状態で赤ちゃんに触れることは、そのままむし歯菌を移してしまうことにもなりかねません。

むし歯の発生条件

むし歯は、歯の表面についてしまった歯垢(プラーク)に、ミュータンス菌と呼ばれるむし歯菌がすみつき、糖分や食べかすをえさにして、酸を出すところから始まります。むし歯になりやすい歯を作らないこと、糖分の過剰摂取を控えること、むし歯菌をお口にいれない、歯磨きでしっかりと歯が磨けているか。これらがむし歯にならないための重要なポイントとなるわけです。
むし歯の進行状態は、4段階で測られます。むし歯の進行具合によっては、削らずに経過観察となったり、すぐに治療を始めるとなったりします。その判断は自分ではできませんので、「むし歯かな?」と思ったら歯医者さんに行くことをお勧めします。

歯磨きができないときは

むし歯を防ぐには勿論歯磨きが一番ですが、やむを得ず歯磨きができない時もあるでしょう。例えば、食べてすぐに仕事をしなければならなかったり、出先で歯ブラシを持っていなかったり…家にいても、子育てに忙しいママなどは歯磨きの時間が取れない時もあります。その場合は、キシリトール配合のガムを噛むなどをして、むし歯菌の繁殖を防ぎましょう。「歯磨きガム」として売り出された、砂糖のあまり入っていないガムもありますので、甘さが気になる人はそちらを試してみましょう。キシリトールは、プラーク中のカルシウムレベルを上げてくれる効果があり、それが歯の再石灰化に役立ちます。お出かけの際には、ぜひ持ち歩くと良いでしょう。

ケアグッズ

自分にむし歯がたくさんあって苦労したから、自分の子どもには苦労させたくない、と思うママも非常に多いです。そのためにもまずは、自身がきれいな歯を保つことが重要です。むし歯にならないために、させないために。気になる場合は早めに歯医者さんへ行きましょう。