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クリニック、設備の紹介-エムズ歯科で取り入れている矯正機器-
新しい歯科用デジタルレントゲン!
エムズ歯科予防・口腔ケアクリニックでは、矯正治療を行う際により正確で精密な診断を行える様、次世代プレミアム高画質X線診断装置として登場した株式会社ヨシダの新しい歯科用レントゲンにセファロ機能を搭載させ、アップグレードした『エクセラスマート』を導入いたしました。
高感度Direct CMOS センサーで高画質はそのままに、照射線量がメーカー従来比より50%軽減されているため、体に与える影響が少なく安全で安心なデジタルレントゲンです。
《特徴1》正確な診断のための高画質!
矯正治療を行う際には、一般的に顎の発育成長や骨と皮膚との関係を確認するためのセファログラムと呼ばれる側方からのレントゲン撮影を行い、上下のあごの大きさやそのズレ、顎や唇の形態、歯の傾斜、口もとのバランスなどの状態を正確に知る事により、不正咬合の原因特定を行います。
その上で、どこの角度をどう変えれば、調和のとれた咬み合せができるのか?を分析し、歯の傾きの角度や、咬む平面(咬合平面)の傾きを導きだしますので、診断時のレントゲン画像の鮮明さは非常に重要です。
エクセラスマートは、高解像度Direct CMOSセンサーによるボケの少ないシャープな画像で、骨の高解像度はもちろん、皮膚などの軟組織まではっきりと見えますので、正確で精密な歯列矯正、子供の発育の診断、咬みあわせの分析が行えます。
《特徴2》被ばく量が少ない
照射線量がメーカー従来比より50%軽減されているため、体に与える影響が少なく安全です。撮影時間を短くする高速撮影も可能で、体を固定する負担なども減らすことができるだけでなく、撮影したレントゲンはすぐにモニターで確認できるので、お待たせする時間を短縮することができます。
《特徴3》治療の経過がわかりやすい
治療前・治療中・治療終了後と、同じ規格で撮影したセファログラムがあれば、どのように歯が動いたか、顎骨がどんなふうに変化したかが比較できます。また、矯正歯科治療は一般的に2~3年かかるのですが、その間に治療経過の確認をしたり、万が一患者さんが転居などによって受診先を変更したりする際であっても、データー保管されているので安心です。