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噛んでダイエット!

噛んでダイエット!

 2017.6.30. 金曜日 

「噛む」ことは肥満予防にもつながることを知っていますか?巷ではダイエット!とも言われますが、実はその効果はひとくちで30回以上噛むことが目安になってきます。

噛むこと

30回以上噛むことは、簡単そうでとても難しいです。意識して「30回」と数えてみると、その難しさがよくわかると思います。もう口の中の食べ物はどろどろになって、離乳食のようになっている状態でしょう。それくらいまで噛むことが、肥満予防にも健康にも良いのです。よく噛むと唾液が多くなり、満腹中枢にすぐに指令が行き届くため、食べ過ぎを防ぎます。それがイコールダイエット効果、とも言われているわけです。

一方よく噛まないと?

反対に、よく噛まないとどうなるでしょうか。上記にあるように、満腹中枢になかなか指令が行かず、お腹いっぱいになりづらいのはもちろん、食べ物の消化にもよくありません。脳が満腹を感じるのが約15分~20分後ですから、早食いの人はそれよりも早く食事をしてしまいます。よって、食べ過ぎてしまう⇒肥満へ向けてまっしぐら、となるわけです。

力士や大食いの芸能人(ある程度体格の大きい人)などは、よく見るとあまり噛まないで食べている人が多いです。つまり早食いは、太る原因にもなるのです。早食いは、健康にも良くありません。あまり噛まないで飲み込むと、胃痛や腹痛の原因になり、それを繰り返すことになります。また、口臭の原因にもなります。

よく噛まないと

歯に関して

唾液には口の中を浄化する作用があるため、その分泌量が少なくなるとむし歯や歯周病のリスクが高くなります。よく噛むことで唾液は出るので、噛まなければその量は少なくなってしまいますから、やはり早食いは良くないということになります。

歯をきれいに

しかしながら、「噛む」ことが難しいと自然と早食いになってしまうことがあります。つまり、口の中にむし歯がずっとあったり、歯並びが悪くて噛みづらかったりすると、「噛む」という行為がしづらくなる可能性があるということです。お口の中を健康にすることで、よく噛めるようになり、身体全体の管理ができるようになるのです。

むし歯や歯周病がある人は早めに歯科医院を受診し、歯並びが悪くて噛みづらいという人は歯科医師に相談してみてください。あなたにとっておきの治療を提案してくれるでしょう。矯正治療をするのもその中のひとつの手です。今はマウスピースも目立たないものがでてきているので、見た目を気にせず大人でも治療することができます。

辛い食事制限や慣れない運動をするより、噛むことでダイエットになるのなら手軽で簡単です。体の健康にも良い「噛む」ことを意識して、心も体もキレイになりましょう!